無痛分娩って実際どうなの?(前編)~1人目&2人目のキロク~
こんにちは。柚子です。
今日で妊娠12週目、4か月に入りました!
安定期まであと1か月はありますが、一番不安定な時期は乗り切ったかな~と
ほっと一息です。
3人目が産まれてくる、とっても楽しみですが
とっても不安…
えぇ、3回目の出産でも、とっても怖くて怖くて不安で仕方ありません。
実は私は過去2回の出産は無痛分娩です。
それでも怖いんです。
みんなはどうだったんだろう?と検索しまくりです。
長男を出産した4年前はまだ身近に無痛で出産した人はいなかったし、
ネットにも無痛分娩のレポってあんまりないし、
かなり不安でした。
だからこそ私の体験も記すことで、
誰かの目に留まって少しでも不安を減らすことができればいいな~と思って
過去2回の無痛分娩のことを振り返ってみたいと思います。
なぜ無痛分娩を選んだのか?
これはまぁ痛いのが怖かったから!という以外に理由はないのですが…
ネットで検索すると
・腰の上を大型トラックが轢いて行ったくらい痛い←死ぬじゃんか!!
・痛すぎて死んだ方がマシだと思って病室かた飛び降りようとした←死ぬより痛いのか!!
とか、「鼻からスイカ」のインパクトを超えるあり得ないエピソードが…
もともと怖がりで心配性の私には、陣痛の痛みはもちろん
陣痛への不安を抱えながらのマタニティ生活にも耐えられそうもありませんでした…。
結果的に、無痛ができる病院を選んだことで
「無痛」というお守りのような安心感を得ることができたので良かったです!
病院選び。無痛分娩ができる病院はそんなに多くない
東京は分娩予約をかなり早くしないと埋まってしまう病院も多いです。
そして無痛分娩ができる病院はそんなに多くありません。
さらには無痛と一口にいっても病院によって色々違います。
無痛分娩でも
陣痛がきて子宮口が〇センチ開いてからじゃないと麻酔できません!
という病院もあれば
無痛分娩は基本計画分娩です!
という病院もあります。
前者だと、赤ちゃんのタイミングで産んであげられる、というメリットがありますが一定のところまでは陣痛を我慢しないといけませんね。
後者だと痛みがでれば早い段階で麻酔を入れられますが、出産の日(つまり赤ちゃんの誕生日)が大人の都合で決まってしまう感じになりますし、陣痛促進剤なども使うことになるでしょう。
以上のようなことも踏まえつつ早い段階で病院を決めないといけないので
特に東京で出産する予定の方は妊活中から病院に目星はつけておく方がいいかもしれませんね!
私の出産した病院は、なんと妊娠7週の妊婦さんですら予約がいっぱいだといって断られていました!!
※地方だとまったく状況は違うみたいです。いつでも空いてるので分娩予約、という物自体ありません、というところもあるようです。
無痛分娩の費用はいくら?
私の出産した病院は20万円でした。
御三家とかと比べれば安い?地方と比べれば高い??
よくわかりません…
ちなみに出産自体は65万円位~
ということで私の場合、持ち出しは2回とも40万円くらいでした。
なんだか長くなってきたので続きは後編で!
無痛分娩だと「麻酔の注射が死ぬほど痛い!」「赤ちゃんに麻酔が効いて眠って産まれてくる」というウワサもあったけどどうなの?
そして実際の処置の流れ、痛み、感想はどうなのよ?!
というあたりを書いていければと思います。
ではまた明日~